キャンプをするときの食事

食べ物
ハーレーで国内をツーリングするとき、日帰りではなく、目的地や中継地で宿泊し、長期間ツーリングをするという方法もあります。
こうした宿泊が必要なとき、各地のホテルや旅館、あるいはバイクハウスなどの宿泊施設を利用するというのも一つの方法ですが、思い切って現地でキャンプをしてしまうというのもロングツーリングの醍醐味です。ハーレーの荷物の積載量は、他のバイクに比べても大きく、バッグの選び方によってはテントやシェラフ、クッカーなど積載してもまだまだ余裕をもたせるということもできます。キャンプをするとなると、食事をどうするかということも問題になります。

もちろんスーパーやコンビニで食料を買ってくるというのも悪くはありませんが、せっかくのアウトドアを楽しむのであれば、自炊にチャレンジしてみるのもおすすめです。自炊をするとなると、キャンプツールの他に食材を持っていくことも考えなくてはなりません。いくらハーレーの積載量が大きいとはいえ、限界があるので、野菜などは予め切っておくなど、荷物を少なくするように工夫しておく必要があります。

また、移動する時間にもよりますが、冷蔵が必要なものなどは保冷剤や保冷バッグなど、食材が痛まないようにしておく事も大切です。冷凍して持っていける材料は、それ自体を保冷剤として活用することもできるので、荷物の容量を無駄に増やすことがありません。